わんにゃうとの「新機能」
わんにゃうとに新たな機能「電子カルテ」が追加され、より使いやすくなり、サポート範囲も拡がりました。
『電子カルテ』
マウスをクリックするだけで過去の診療内容の確認が簡単に行えます。
また、全カルテから過去の診療記録を基に検索を行うことができるので、今後の治療方針を迅速に決定する際に活用することも可能です。
増え続ける紙のカルテの置き場所もこれからは心配する必要もありません。
弊社の電子カルテはご使用される動物病院様のご要望をお聞きし、ご提供させて頂いております。下記にその一例をご紹介します。
従来の紙カルテに直接書き込む感覚と同じようにタッチペンによる入力が可能です。
電子カルテのメイン画面
タブレット型のパソコンを使用すれば、タッチペンにて実際のカルテに書き込む感覚でシェーマ図に記入することが可能です。
シェーマ図に記入した場合、電子カルテのメイン画面の上部に「シェーマ図」というボタンが出現し、クリックすると入力したシェーマ図を表示します。
シェーマ図(体全体)
電子カルテの入力画面
診察中にキーボードにて入力が難しい場合、マスタ画面にて予め必要事項を入力しておき、診察中は該当する項目にチェックを入れるだけで問診や症状の入力が可能です。
電子カルテのメイン画面
過去の来院状況が一目で確認ができます。
また、各履歴には来院した目的が記録できるため、過去のカルテの振り返りよりスムーズになります。
履歴一覧
各カルテにはシェーマ図を残せます。
シェーマ図は全5パターンを準備しております。
体全体、頭部、目、口(上からと横からの2パターン)。
シェーマ図(体全体)
電子カルテの入力画面
各入力については、必要な項目をチェックするだけです。
患者である動物に触れ、コミュニケーションの時間を損なわないよう、パソコンに向かう時間を少しでも短縮することを考えました。
一覧に表示される内容は、全て自由に変更することが可能です。